NO OYATSU NO LIFE
どんなに忙しくても、バタバタしてても
おやつ時間は欠かせない。
くいしんぼうスタッフ おやつ備忘録。
おやつで今日もよい一日を。
このマークは、各お店のHPにとびます。
日本料理店「石かわ」と「虎白」の料理人が考える唯一無二のお菓子が話題のブランドです。
降り積もった雪のようなココナツパウダーに埋もれたわらび餅を掘り起こし、さてお口へ。
なんだこれ~、と呟いてしまうほどの感動が襲います。
日本料理の練りものの技法で仕上げされたもちもちの食感、儚い弾力、ココナッツミルクのほのかな香り、ハマること間違いなし。
上質な味わいや見た目の美しさと手土産にしてもおすすめな一品です。
吉はしと言えばお茶席の注文菓子が中心で予約必須なハードルが高い金沢きっての和菓子屋です。
そんな吉はしの和菓子を食べてみたいという声に応えて、三代目兄弟が立ち上げた別ブランド「豆半」。
こちらは当日気軽に購入することができます。
モチモチの歯ごたえとごろっと入ったくるみ餅は、甘さ控えめでクルミの素朴な風味が広がります。
京都の名店『オ・グルニエ・ドール』から受け継いだりんごのタルトが看板商品のお店です。
こちらの季節のタルト、パイナップルをお取り寄せ。
生クリームに潜らせてから焼き込んでいるので濃縮した味わいとサクッとした歯応えが楽しめます。
パイナップルがジューシーで酸味が程よくたまらない。
自分でカットできるのとっても危険。ついつい大きくなってしまう。
手ぬぐいに包まれたお酒?を思わせる包みがこ洒落てます。
筒の中には、最中の皮、小豆、ピーナッツバターが入ってて、食べたい時に自分でつくる最中です。
もなか種(もなか皮)作り続けてきた専門店だけあって
皮がとにかくおいしい。ぱりっぱりなんで香ばしいの。そしてかわいいカタチ。
ピーナッツバターは、こっくりさと塩加減が抜群。
好みであんこの量とピーナッツの量を変えられるところがうれしくて、何度も作りたくなってしまう。
つぎはアーモンドを食べてみます。
脇役になりがちなかぼすがしっかりと主役なかぼすの羊羹です。
香料や添加物は一切使わず、また、かぼすは熱を加えると香りが飛びやすいとかで商品化までかなりのご苦労があった商品だそう。
酸味がとがってなくて、ほんのり酸味が爽やかです。
鼻に抜ける柑橘感がたまらない。お茶請けにぴったり。
アメリカを代表する紅茶ブランドHARNEY & SONSの人気No.1のホット シナモン スパイスです。
上質な紅茶をベースに3種のシナモン、オレンジ・ピール、スイートクローブをブレンドしたフレーバーティーです。
砂糖などの甘味料は入っていないのにふんわりと甘く、スパイス感も広がります。
シナモンのブレンドにこだわりっているらしく、リキッド、パウダー、チップスの3種を使用し甘さをより際立たせているそう。
金沢の「茶室小雨」さんでプリンといただいて、虜になってしまった紅茶です。
今川焼(大判焼)が有名な御座候の豆紡です。
今川焼といえばあんこ、あんこは小豆。
小豆の新しい可能性をこれからも紡いでいくという願いを込めてうまれたお菓子です。
落雁かと思いきや小豆の風味を閉じ込めて丸ごと粉にしているため、小豆の濃厚な風味としっとりとした口どけが楽しめます。
型染職人、小田中耕一さんデザインの折箱も洒落ており贈り物にも喜ばれそう。
ちなみに兵庫県民は今川焼のことを「御座候/ござそうろう」呼ぶらしいです。
箱を開けるとたこ焼きな風貌のぱんじゅうがお行儀よく並んだ姿に思わずニンマリ。
ぱんと餡子をかけ合わせた明治時代からある小樽名物スイーツです。
定番のこしあんから生キャラメル、カマンベールの変わり種まで幅広いラインナップ。
外はサクッ噛むともっちり。懐かしいホッとする甘さです。
中の餡がたっぷりなので一口でぱくりと食べるのがおすすめです。はみでちゃうんです。
一押しは、あんこだな。
トルティーヤと具材、ソースが揃ったタコスセットです。
自家製トルティーヤやサルサはもちろん、国産鶏肉を使用したオリジナル具材は無添加だから安心して楽しめます。
キーライムまでセットされているので追加の買い足しが一切不要なところがすばらしい。
ソースそれぞれの風味を堪能するもよし、ミックスしながら味わうももよし、食材の色合いが鮮やかでウキウキ、ホームパーティーにピッタリです。トルティーヤが控えめサイズなのでどれだけでも食べれるところが危険です。
メキシコ気分でわいわい食べよう。
CHA YUANは創業1990年、フランス・リヨンに本店のあるお茶専門店。
お茶のブランドとしては新しいこともあり、モダンな感性で作られたフレーバーティーにはそのブレンドの世界観を表す詩的なネーミングがされているのも魅力的。
紅茶ベースのほかにも緑茶ベースや烏龍茶ベースなど他にはない多彩な組み合わせと香りの高さが特徴です。
【テ チベタン チベットの香り】
チベットの山奥にある僧院を思わせる、神聖で静謐さをイメージした香り。
バニラ、ジャスミン、ベルガモットをブレンドした個性派なフレーバーですがすっきりした味わいです。
おいしいお菓子をさらに華やかにより彩りを添えてくれます。
洗礼されたモノトーンのパッケージが洒落てる。
千代古禮糖・・・ちよこれいと と読みます。
名前の由来はポルトガル人より信長の元に届けられたチョコレートに千代古礼糖と書かれていた説よりつけられたそうです。
シャリシャリとした独特の食感の生らくがんをチョコレートでコーティングした和洋折衷の新しいお菓子です。
たいへん手間がかかることから製造中止となっていましたが、
考案した5代目が生前に「手間がかかるしやめてしまったけど、加賀宝生(生らくがん)にチョコレートをかけたら本当に美味しいんや・・・」
のひとことで復活しました。
春はいちご、初夏は抹茶と季節のフレーバーが登場するので、一年を通して楽しめます。
羽二重くるみが有名なはや川のもっちり塩まんじゅうです。
うぐいす餡をもっちりした生地で包み、発酵バターを塗りパール塩で仕上げたお饅頭です。
見た目もたまらないのですが、生地のもっちりさと塩加減が絶妙でくせになるおいしさです。
冷やして食べてもおいしそう。
箱を開けると茶色いごろっとしたパンがぎっちり。小麦の香りが漂い思わず深呼吸してしまう。
小麦やライ麦から起こした発酵種と挽きたての国産小麦全粒粉でつくられた素朴なパンたち。
焼きたてよりも数日しっかり寝かせることで皮がなじみカラメル香が増し更に風味が増すそうです。
ジャムを塗ったりバターやはちみつで思う存分楽しみました。
なんとライ麦パンはスライス後カリカリにトーストしたらポタージュやスープの出汁にもできるという!
森や土の匂いを感じるしみじみと美味しい健やかなパンです。
「これはオトナの、どら焼き。お子様は、オトナになってから」
がキャッチコピーなだけあって、口に入れるとラム酒の香りががジュワッと広がります。
しっとりとした皮は卵の風味が濃く、焼くのが困難で職人泣かせと言われるほど。
北海道産の大納言小豆を炊いたあんにマイヤーズのラム酒に漬けたレーズンの芳醇な香り。
もう、これは大人のどら焼きに間違いなし。
冷やして食べると更においしいです。
ヴィンテージ家具に囲まれたハイセンスな空間とおいしい自家製デザートのお店です。
横浜に訪れたなら絶対に伺いたいと言われる人気店です。
焼き菓子BOXとグラノーラをお取り寄せしました。
沢山の美しいお菓子に思わず笑みがこぼれます。
焼き菓子 BOX
Lemon /Mable / Fromage / Biscotti の4種類の焼き菓子が詰まっています。
それぞれ丁寧にラッピングされているのも嬉しいところ。
レモンクッキー 春頃に登場するレモン果汁をたっぷり使ったザクザク生地としっかりとした甘酸っぱさが病みつきです。
マーブルクッキー 全粒粉たっぷりのプレーン生地と、フランスヴァローナ社のカカオを使ったチョコ生地は見た目もかわいい。
フロマージュ 全粒粉、エダムチーズの香りがクセになる少しハードな食感のほんのり甘く香ばしく、ワインにも合いそう。
ビスコッティ 全粒粉が香ばしく具沢山がうれいい。
グラノーラ
ピュアメープルシロップを使ったリッチな生地と、シナモン風味の濃厚なココア生地、
ローストアーモンドとさっぱりとしたバナナチップ入り。
口の中でいろんな味と歯触りが楽しまます。
ちょっと欲張りすぎたかも...と思いましたが心配無用。
美味しくいただきました。
薪の火を使って一本一本手廻しで焼き上げるバームクーヘン。
兵庫県産のシロガネコムギ、牛尾農場の平飼い卵、国産バター、奄美大島産の素焚糖(すだきとう)、
岐阜県産の三年熟成みりん、奈良県産のハチミツと材料はすべて国産ものというこだわり。
口に運ぶと薪のスモーキーな香りが鼻を抜け、外はさっくりと香ばしく、中はしっとり優しい甘さで一度食べるとやみつきです。野趣あふれるバームクーヘンです。
薄くカットしていただくと、また違った食感でたのしめます。
SAVEUR(サヴール)とはフランス語で「風味」.
「みんなの記憶の中にある、町の洋菓子店」をとお菓子を提供されているそう。
ガトー・ア・ラ・クレーム ラム
見た目「バターですか?」な風貌。
スーッと溶けるバタークリームにしっかりとついたラム酒の風味が口いっぱい広がります。
ガトー・オ・ブール
卵をたっぷり使ったバターケーキはふんわりしているのに、どっしりとした重量感。
甘じょっぱい中に卵の優しい香りがひろがります。
シンプルで洗練された佇まいの洋菓子は口に含むと幸せな気持ちにさせてくれます。
牧野伊三夫さんが手がけた包装紙もすてき。
日本料理人が到達したポテトチップス「月乃破片」
じゃがいもを出汁で煮込み
2日間漬け込んで
オリーブオイルと鴨の脂で
コクを出しながら低温で揚げてあるそう。
プレーン・夕月・海月の3種
プレーン:ポテトチップスに鰹節をまぶしたシンプルなタイプ。
夕月:富山の春の風物詩である桜鱒(さくらます)と自家製からすみを使った贅沢な一品。
海月:富山湾で獲れる天然真鯛と富山湾の宝石・白エビ、そして自家製このわたのコラボレーションを楽しめます。
スナックとしてのポテチじゃないです。
これはまさに日本料理です。
お店のシンボルともいえる鈴木信太郎氏の描く女の子が描かれた包み紙や缶はレトロで素敵。
包み紙だけでも気分が上がります。
マッターホーンといえばバームクーヘン。
こちらは薄くカットした生タイプです。
シンプルな材料ですが美味しさがぎゅっと詰まり、舌触りはとってもしっとり。
甘すぎず上品な味が後引きます。
蓋を開けると小さなクッキーがお行儀よくおさまって。
香ばしい黒ごま、サクサク食感のアーモンド、ココアやレーズン入りなどバラエティー豊かなクッキーは、どれも素朴で優しいお味。
控えめサイズなのでもう一つ、もう一つ、と手が止まりません。
どのお菓子も流行に流されることなく丁寧に心のこもった仕事ぶりが伺えます。
ご褒美に手土産に喜ばれるお菓子です。
箱を開くと溢れんばかりの若草色
新緑の木々の中から覗いているような「鷽うそ鳥」
トリは幸運を招く天神様の守り神「うそ」です。
戦後、少しでも気持ちを明るくしたいという願いから生まれたそうで、
嘘を天神様の誠心に取り替えたり、災いを嘘にして浄化する行事、
太宰府天満宮の御神事『鷽(うそ)替え』にちなんだ縁起物のお菓子です。
青じそ風味の求肥に若草色のそぼろをまとい、 ほろほろな口当たりと爽やかな風味のお菓子です。
イエローとブルーのコントラストが目を引くパッケージを開けると、
ふわりと広がるチーズの香り。香りだけでもおいしそう。
ペコリーノ・ロマーノという羊のミルクを原料としたクッキーです。
薄色のクッキーは生のペコリーノの風味を生かした優しい焼き加減、塩気がたまりません。
濃い色のクッキーは芯までじっくり焼かれてサクサク、香ばしいチーズの旨味が感じられます。
ホイップ型の小さなメレンゲは爽やかレモンフレーバー、アクセントになります。
紅茶やコーヒーはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめです。
笹の葉の包みをそっと開くと
美しい佇まいのチーズケーキが鎮座しております。
真っ白なチーズケーキの中に
フルーツかと思いきや、よもぎと柚子の大福餅。
こりゃたまらん。
濃厚なクリームチーズに笹の葉の香り・・・
見た目もお味も爽やか、新緑の風のようです。
昭和感たっぷりのレトロな花柄の箱を開けると、銀紙に包まれて登場するデラックスケーキ。
どっしりとしたカステラに白いんげん豆のジャムをはさみ、ホワイトチョコレートでコーティングされています。
派手さもなく、じわじわくる美味しさ。
発売当初はホワイトチョコが珍しく、豪華な憧れのお菓子だったことから「デラックスケーキ」と命名されたそう。
地元の方のおすすめは、冷やしてホワイトチョコのパリッと感を楽しむそう。
コーヒーにも日本茶にも合う和洋折衷のお菓子です。
名前もパッケージもお味にも、永く愛されている誇りを感じます。
ふっくらとしたビスケット生地にレモン、ピーナッツ、チョコの3種のクリームがサンドされたビスカウト。
ビスカウトって響きもすてき。カステラ伝来時代に日本へ伝わったという由緒正しき西洋菓子です。
見た目はいたってシンプルですが、サクサク食感の生地にあま味をおさえたクリームが軽く食べやすい
やりすぎない優しい味。
ガス灯や馬車、洋館、蓄音機など文明開化の象徴であるモチーフが描かれた包装紙もいいんです。
版画家・生悦佳喜由(いけずみきよし)氏によるものとか。
心弾む美しいデザインやレトロ感が、ヨコハマらしい風情のあるハイカラお菓子です。
スタバのオンラインで、初のケーキ登場って聞いて
即ポチした「キャロットケーキ」
このずっしり感、野菜やフルーツの自然な甘さ
スパイスの風味がぶわ~~~っ
レモンの爽やかさが効いたフロスティングもたっぷりです。
スターバックスの毎日出る大量のコーヒー豆かすをたい肥にして栽培されているそう。
4等分でちょうどよいサイズ感も良いし!コーヒーとの相性もさすが!
リピ決定のおいしさです。